「歩くことが楽しい」
と思えるときが、ときどきある。
ペラペラのサンダルで、
長崎の石畳の公園をサクサク歩くと、
歩き方が上手か下手かを
自分なりに感じながら
歩くことができる。
この感覚が自分は好きだ。
思い出すのは山登り。
両手にストックを持って、
山道を一歩一歩、次はどこに
足をつこうかな、と思いながら
歩いていく。
この時間、自分としては、
「ストックを上手に使えているか」
「その結果として、うまく歩けているか」
といったことを感じて、それを
楽しんでいる。
なんか無性に山歩きしたくなってきた。
＜過去の今日＞
「頑張れ錦織」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150523
「奥久慈トレイルレースの封筒がきた」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140523
「繰り返すような日々に」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130523
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