会社のしくみで、
「工程遅れの監視」
「図面の遅れ」
「ミスの発見」
等等・・・
如何に見つけるか?
がいろいろ議論されていた。
それは、それで意味はあるだろう・・・
しかし、現場を見ているのだろうか。
遅れを発見していただくと、
どういう処置をしていただけるのか?
ということをまず広く知らしめる
べきだろう。
「どうせ言っても
気合を入れられるだけだ」
と思っている社員は、
どんな高級な
「遅れ発見の仕組み」
を作っても、意味を成さない。
管理のための管理は
その管理で飯をくう人を
助けるのみだ。
そういう視点を失わないようにしよう。
<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080319
<目に入ったニュース>
日本、1組1位で準決勝へ 韓国に15安打浴びせ快勝
野球の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は19日、米カリフォルニア州サンディエゴで2次ラウンド1組の1位決定戦を行い、日本が韓国に6−2で勝った。
準決勝の対戦カードは21日(日本時間22日)がベネズエラ(2組1位)と韓国(1組2位)、22日(同23日)が日本(1組1位)と米国(2組2位)に決まった。
日本は2回、内川(横浜)の本塁打などで2−1とリード。7回に韓国の李机浩に同点本塁打を許したが、直後の8回、代打小笠原(巨人)と岩村(レイズ)の適時打などで3点を勝ち越し、9回にも1点を加えた。
日本は村田(横浜)が負傷で退場するアクシデントもあったが、韓国の6投手に15安打を浴びせる一方、7投手の継投で6安打2点に抑えた。
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