スタート時の肌触り

今日は大分へ出張。


長崎へきてから、初の東京方面以外の出張。


今日の仕事は、仕事というか
これから数年かけてやるプロジェクトの
仕事を頂いたお客様への御礼を
かねたキックオフ会議であり、
精神的なプレッシャーを
受けるようなシチュエーションは、
あまりない。


しかし、自分としては、結構
緊張というか、気合を入れてというか、
そういう感じで、臨んだ。


というのは、
仕事の最初のタイミングにおける
お客様との「肌触り」というか
「感触」というか・・・・
自分の勘に訴えかけてくるところで、
この仕事の先行きがみえるだろうな、
という気持ちから。



結論としては、自分の予想は、
『紆余曲折はあるだろう。しかし
 きっとうまくいく』
だ。


受注前に、お客様と相当本音で話し合った
ということが、透けて見え、
お客様が当社に本音で期待をかけていてくれるのが
わかり、
今日出席した主要メンバーがそれを
肌で感じていることを感じ取ることが
できたから。


お客様のトップと、夜の飲み会もあったのだが、
全くその感想は変わらなかった。


「こういうお客様の期待に応えねば」
という気持ちを強く持つこと、
それが第一歩。
いいスタートが切れたと思う。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20071028
<目に入ったニュース>


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