仕事のトラブルから。

日曜日に発生した
仕事のトラブルはとりあえず解決。ほっとした。
今回技術的なトラブルでなく、
まったくのヒューマンエラーだったのだが、
こういった場合、自分のチームの仕事のやり方、
気持ちの持ちようなどといったところで、
よくない部分があったことがわかる。


『1つの顕在化するトラブルの背景には、
 30のヒヤリハットがある』
ということだろう。
今、完全に
『このようなミスに至る
 気持ちの持ちよう』
を修正しなさいと神様がいっているのだ。
『もしできなかったら、
 さらに近々とんでもない
 ことになりますよ』
と・・・・・・・


2度と同様のことが起こらないよう、
みんなで努力していこうと思う。


<ギター関係つれづれ・・・>
ギターの方は、夜
インターネットでの調べ物に
はまってしまい、
時間がなくなってしまった。
でも、まったく弾かないのはなんだな
と思い、サイレントギターの生音を
テレビのCMに合わせて弾いたりした。
気合はまったくなし。
こういった「ながら弾き」って
ひょっとしたら悪影響あったりして。

スポーツでは、気合をいれての
練習でないと悪影響がでる。
要するに悪い癖がついてしまうケース
があるということだ。


ギターもそうかもしれない。
少なくとも、汚い姿勢で弾くとまずいだろう。
自分は、ストラップつけて立って弾いてたので、
この点は大丈夫だと思うが。

でも、一方、
ながら弾きも悪くないのではという気持ちもある。
長崎の友人がブログに書いていたが、
ティーブンベネット氏は、
「タバコを吸うような感じでいつでもギター弾いていた」
というし、
大好きなハーモニカ奏者トゥーツシールマンは、
片時もハーモニカを手放さないらしい。
「究極のながら弾き」で、
楽器が体の一部になっている人。
プロだな。

この手の感じでは、
玉置浩二氏の、
「なんでもその場の気持ちを歌にして
 歌ってしまう」
技もすごいと思う・・・。