はやぶさ、すごいなあと思う。
大ピンチの連続で、
2か月も行方不明になったりしながら、
3年も遅れたのだけど、
なんとか帰還。
最後は
華々しく、燃え尽きて、
仕事の成果である、カプセルだけが
無事着陸した。
技術的にどれくらい
いろんなことが
積み重ねられたのだろう・・・
だれか、筆力のある
作家の方、物語を綴ってほしい。
夢ってこんなんだ!
って物語になるんだろうと思うから。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090613
<目に入ったニュース>
<はやぶさ>カプセル回収完了 破損ない模様
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、大気圏に再突入し、オーストラリアのウーメラ砂漠に着地した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルを同日午後4時8分ごろ(日本時間)に回収した、と発表した。
カプセルには、イトカワの岩石などが入っていると期待されている。JAXAによると、破損などは確認されていないという。カプセルは18日、日本へ到着する予定。
カプセルの日本到着後、JAXAは宇宙科学研究所(相模原市中央区)で1〜数カ月かけてX線などを使い内部を調べる。「太陽系の化石」と呼ばれる小惑星は、地球などのように熱による変化を受けていない。このため、分析することで46億年前の太陽系誕生当時の特徴や進化の過程が分かるとされる。
(すごいなあ、ちょっと感動した)