手帳吟味

今日も9時までゆっくり寝た。体調復活。
やっぱり、寝不足だったのだろう。


さて、今日は昼から文房具屋に
手帳を見に行った。
自分は、手帳の使い方は大体確立されているが、
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20060701 参照)

毎年この時期になると、今後は
どうしようか、と悩みを持つ。
そして、それが楽しい。


今年はまず、いつもの能率手帳を購入したが、
もうひとつ、A5版6穴の能率手帳
全く同じスタイルのリフィルを購入。
すなわち、能率手帳が大小2冊持つこととなる。
この「同じものが2つ」というのを
今現在、試している最中。


能率手帳に何でも書く」
が自分のスタイルであるが、このごろ、
特に仕事関係については、自分のスケジュール
だけでなく、他の方、チームのスケジュールも
書いておきたいケースがちょくちょくある。
そんなことから、
仕事のデスクワークでは、サイズが大きい
A5が使いやすい。


しかし、手帳を2つ持つことは、
「書く内容が分散してしまう」
「2回同じことを書かなければならないことがある」
というデメリットがある。


これは無駄だ!
と思っていたのだが、
「2つを見比べ、ひとつにしていく」
という時間を持つことが、頭の整理、計画の遂行
によい状況となっている。


同じようなことは、
手帳に書くTO DOリストについても
言える事で、自分は、このTO DOリストを
能率手帳の週スケジュール欄の
右のノート欄に書いている。
従い、毎週、先週のものを書き直している。
(ときどき2週間に1回となるが)
これも無駄に思えるのだが、
この作業をすることで、優先順位の見直しとか
どのタイミングでやろうか、
そういうことを見直す機会となっている。


従い、たいした時間ではないし、
この動作をしばらくやってみようと思っている。