佐賀の小城市の牛尾梅林と久留米の鳥類センターへ

土曜日の今日は、家内とペットの鳥を
つれて、佐賀県へドライブ。
小城市の牛尾梅林にて、梅まつりを
やっていると聞いていってみることにした。


確かにすごい梅林だった。
山1つが、梅林とオリーブ畑になっている。
それらが満開。


桜とは、ちょっと違って
すこし、「早春」といったイメージなのだが、
気温の方がすごく暖かくなって、
半袖でもいいのではないか
と思ったくらい。


メイン会場は、古い神社の境内だが、
そこにいたる山道が両側梅林。
駐車場は、そこから歩いて15分程の
場所にあって、シャトルバスが
でていた。


しかし、ペットの鳥がいるので、自分たちは
それには乗らず、ぼちぼち歩き。


山の中腹にある、あまり大きくはない神社
だったが、そこに学校の教室2つ分くらいの
場所が境内で、そこで、いろいろな出し物、
さらに出店が数件でていた。


で、自分たちは、その境内での出し物は、
あまりみずに、梅林をじっくりみにいった。
といっても、梅の花だけを見に
いったのではない。
「梅林に飛び交うメジロの写真をとろう」
という目的。


しかし、実際にねらってみると、
メジロの動きがあまりに速くて、
その写真はめちゃくちゃ難しいのだ、
ということが分かった。


きれいに咲いた梅の花のなかを
飛び回られると、カメラを
オートフォーカスにしておくと、
前後の花にピントがあってしまい、
うまくとれない。


インターネットで、すばらしい写真を
みて、自分も、と思ったりしたのだが、
あれがどれだけすごい写真なのか、
というのを痛感。


修業が必要。


昼食をそこでとった後、
次は、久留米の野鳥博物館。


ただし、中に入らず、外で野鳥撮影をした。
ここでのターゲットは、「カササギ」。
カラスの一種のくせに、白と黒の
ツートンカラーでとてもきれい。
さらに飛んでいる姿も、しっぽが直線
的に伸びて、更に羽を広げての
ツートンカラーがまた見事。


で、頑張って写真をとったのだが、
出来としては、家内が自分よりも
数段上、ということを痛感した。
さすが、毎日撮りつづけているだけの
ことはある。


家内は、
「慣れてきたので、更に上の望遠カメラがほしい」
とのこと。
で、現在の望遠カメラを自分に
おさがりとしてくれるので、
それで修業しなさい、
とのこと。


ありがたく受け入れねば・・・かな。


<過去の今日>
「引っ越しへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150305
「会議に向けて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140305
「タイムトライアル結果から」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130305

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