サイレントギター帰宅

お帰りなさい。
と思わず言ってしまった。
やっとサイレントギターのナイロン弦の方が
修理から帰ってきた。


中の基板が交換されて、
しっかり音がでるようになった。
よかった。


しかし・・・・


結局一か月近く修理に出していて、
その間、鉄弦を弾き続けたので、
持った瞬間、
なんて太いネックだ、
と思ってしまった。


そういえば、鉄弦のサイレントギターを
じっくり弾いたとき、
なんて細いネックなんだって、思ったりしたっけ。


で、今日は、鉄弦とナイロン弦で、
同じ曲を交互に弾いてみた。


音が違うと、表現はもちろんかわるのだが、
面白いのは、
それで、変わって別人になる自分と
全く変わらず、相変わらずの自分の
部分がある、ということを自分で
気づいたこと。


なるほど・・・・


一度クラスタのフリーコンサートで、
そういう風に弾いてみて、
お客様にどのように聞こえるか、
聴いていただくのも面白いかもしれない。


なかなかたのしい。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120331
<目に入ったニュース>

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