ベアフットランニングステップバイステップ

ベアフットランニングステップバイステップ
著者:ケンボブ、ロイM共著
を読込中。
サイズがほぼA4くらいあって、
しかも240ページあり、ページは
カラーでよい紙を使っているので、
重くてしょうがないのだが、
21日が出張だったので、移動中に読んでいる。
まだ読み終わっていないが、
「今の自分に必要な本」
であると納得しながら、読んでいる状況。


先日、サブ4を達成して大変うれしいのだが、
「下りがうまく走れない」
という状況で、悩んでいる。


その疑問から派生して、
「腰を高くして走る、というのは、本当にいいのか?」
「前傾をキープするっていいのだろうか?」
というような疑問がでてきていたのだが、
自分が納得する答えが記載されていた。


それと、自分が走ってきて、フォームで
考えたことと、整合性がとれる考えが
いろいろ載っていて、合点がいくことばかり。
ちょっとうれしい気分で読んでいる。


で、昔自分がやれていたのに、
いま、やれなくなってしまったこと、
というか、誤ったことをしてしまったのが、
「腰を高く保つ」
ということ。
自分は、ある時期、
「ひざの抜き」を練習して、
ある程度納得した。
(過去のブログに記載があるはず)
しかし、そうすると、腰を高くするのではなく、
ひざを曲げて、重心を下げる側になる。
それで、
「腰を高くする」ということと
相反するので、自分は、「腰を高くする」
ということを選択し、ひざの抜きは
ひとまず忘れていた。


しかし、どうも、逆だったようだ。


今一度、「ひざの抜き」みたいな
フォームを練習していこうと思う。
ただし、以前は、
「ひざの抜きで推進力を得る」
という考えであったため、忘れていったのだが、
今度は違う。
それこそが楽に走るための動作である、
と納得しての練習だ。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110720

<目に入ったニュース>

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