■2022-07-23(土)左手親指の状況

やっと通常生活上での痛みはなくなった。

但し、状況はよいとは言えない。

痛みはないのだが、指先の関節は

完全に伸びずに曲がったまま。

痛みがなくなったのは、勝手に

伸ばせなくなったため。

そこから無理に伸ばそうとすると

痛みを感じる。

痛みを感じる場所が、その

伸ばせない指先の関節ではなく、

指の付け根の関節廻りも痛いところが

不思議なところ。

 

これから、リハビリのステージと思う。

指が曲がっていても、ギターさえ弾ければOKだ、

と思っているので、とにかくギターを弾いて状況をみる。

だいたい弾くことはできている。

やれやれ、ちょっとほっとする。

但し、右手のバレーコード、特に

ローコードのAフォームのバレーコードを

自分は人差し指のバレーと薬指で3本の

弦を抑えるフォームをとるのだが、

これをやるとき痛い。

(音は出せる)

要するに、親指が伸びる形になるため

痛いもの。

その痛みから、これでまた壊してしまわないか、

と心配になるのだが、一定以上、痛みが

進展せず、また、弾いた結果、徐々に

親指が伸びてきて、ほぼまっすぐの

状況にまで伸ばせるようになる。

あ、ギター演奏は、ちょうどよいリハビリなのかも、

などと思ったりする。

 

で、一旦伸びたところで、少しその

状況をキープして様子をみたのだが、

問題は、この第一関節を伸ばす、という

だけでは、痛みは特にでない。

しかし、この状況で、親指の付け根の

部分も開く方向に持っていくと、あるところで、

例のこきッとなって痛みがでる

あのヤバい瞬間がきそうな感じになり、

実際、1度だけ軽くだが、なった。

そこで、理解したのは、2つの関節が

伸ばす方向で、ある状況になると、ヤバい状況になる

ということ。そして、身体はそういう状況が

起きないように、間接の駆動範囲をせばめて

しまうように、治ってきてしまっている、

ということ。

このまま治るのがよいが、その結果、

指が伸びなくなってしまうのは、よいものではない。

ギターが弾ければいい、というものでもないと思う。

まあ、伸びる状況になることはできるので、

悪くならないように、しかし、固まってしまわないように

出来る範囲で動かすことをやっていこう。

 

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