■20211224(木)ギター演奏での指の腹の音

右手の人差し指の爪はまだ

まったくギターを爪で弾くには

短すぎる状況。

しかしながら、ギターは爪でなくても

弾けるので、爪が普通のところまで

回復してきたところで、フィンガーピックの

使用でなく、生指での演奏を開始した。

 

そうして思ったのは、

指の腹の部分の重要性。

ここが一旦触わることで、リコーダーのタンニングみたいに

音の区切りがはっきりする。

自分には、この音が必要。

 

フィンガーピックを使うときも、

この感覚はある。

ただ、フィンガーピックの場合、

感覚はちょっと違う。

自分の使っているフィンガーピックは、

指の腹の部分がくり抜いてあるやつなので、

そこを使うこともできるのだが、

そうではなく、

「金属のあたる部分を一定距離滑らせる」

という感覚になる。

これで音に腰が入る感じになる。

 

ただ、これを意識してしまうと、速くは

弾けない感じにもなる。

しかし、それ以上に音の感覚として、

「腰が入った感じ」が好き。

 

これも自分の個性と思うので、

この感覚を大事にしていこう。

 

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