7月から9月にかけて、夕食の時間は
オリンピック、パラリンピックを
楽しむ時間だった。
それ自体は、いい時間だったな、と
思うのだが、１つ悪い癖がついた。
というのは、夕食後に、テレビを見ながら
ちょっとした甘いものや、
ナッツ（自分の場合、炒り大豆）などを
つまんでしまう癖がついたもの。
オリンピック、パラリンピックを
みながらのときは、まあ、4年に1回だし、
とか、自分に甘くなってしまい、
よくないな、と思いながらやってしまって
いたところ、パラリンピックが終わっても、
なんとなく、手を伸ばしてしまうようになった。
これはまずい。（もちろん、体重は増えている）
とにかく我慢しよう、としてみたが、
なかなかとめることができない。
あ、こんなにやめるの難しいことなのだ、
と驚いたりしている。
で、１つ、うまくいきそうな解決策が
みつかった。
なにかをやって、気を紛らわそうとして
いろいろやってみたのだが、そうではなく、
なにもやらない、がよいのだと気づいた。
すなわち、「一旦横になってしまう」が
よさそう。1回やってみたが、
15分から30分横になると、変な食欲は
消えた。
これなら、自宅でありさえすれば、
「無駄にテレビを見ず、とにかく休む」
とさえ思えれば、やれるはず。
以上、間食防止の１つの方法。
