■20191022(火)ラグビーの文化に思う

今回のW杯ラグビーをみていて、

ラグビーというのは、

もし、身体的能力が互角だとしたら、

「どれだけ、全選手が一体となって動けるか」

というのを競うスポーツなのだな、と理解した。

 

そういうラグビーだからこそ、と思うが、

外国の方を選手にする間口が大変広い。

 

で、自分は、これがとてもよいことに思える。

お互いをリスペクトする、ということは

スポーツという、共通のルールの中で、

協力しあうことをするのが、一番

わかりやすい。

 

しかし、サッカーでそうなるか、というと

イメージしにくい。

なので、「そのスポーツ独特の文化、歴史」

というものを感じる。

 

ラグビーの文化、ノーサイドのよさ、とでもいうのだろうか、

大事にしていきたい。