今回のW杯ラグビーをみていて、
ラグビーというのは、
もし、身体的能力が互角だとしたら、
「どれだけ、全選手が一体となって動けるか」
というのを競うスポーツなのだな、と理解した。
そういうラグビーだからこそ、と思うが、
外国の方を選手にする間口が大変広い。
で、自分は、これがとてもよいことに思える。
お互いをリスペクトする、ということは
スポーツという、共通のルールの中で、
協力しあうことをするのが、一番
わかりやすい。
しかし、サッカーでそうなるか、というと
イメージしにくい。
なので、「そのスポーツ独特の文化、歴史」
というものを感じる。
大事にしていきたい。