■20191020(日)「ゆる文字」の本をみて思う。

ちょっとした新聞記事で、

「ゆる文字」というのが宣伝されていたので、

本屋に行って、ちょっと立ち読みしてみた。

 

いろんな種類の「ゆる文字」、

いってみれば、「うま下手文字」とでも

いった文字が、楽しく紹介されていた。

 

この本をみて思ったのが、

「字は、読みやすい、のであれば、

 下手な方が、よっぽど面白いかも」

ということ。

 

字の第一目的である、伝える、ということが

できるのであれば、あとは、

きれい、とかは主観。

 

ただ、じゃあ、汚い字がいいか、というと

そうではなくて、

「読みやすいかどうか」

というところが肝心。

 

つまり、「下手なんだけど読みやすい」

というのは、「貴重な個性」

と思うもの。

 

で、突き詰めて考えてみると、

「書くのが楽しくて、後で見ても

 きちんと読める」

ということにフォーカスして

文字をかきたい、

との結論。

そうしていこう。