■20190510(金)天然スキャロップ指板状況

 ひさしぶりにギターの弦を交換した。

古い弦が好きなのと、ナイロン弦は

あまり経時劣化しないように感じるので、

ついつい、長期間で使ってしまうが、

GW中の最終日に4弦がきれてしまったので、

変え時だな、と認識したもの。

 

で、変えながら

「指板がずいぶんえぐれているな」

ということに気が付いた。

 

特に低フレット弦については、

よく使うコードにおいて爪が当たる

部分が、大きくへこんでいる。

まるでスキャロップの指板だ。

 

で、加えて気づいたのが、

それがある故、自分の手のポジションが

ハマりやすい、ということ。

 ある意味、この形状は、

「唯一無二の自分向けギター」

ということでもある。

大事に使って行こう。