消せる色シャープペンは自分にはイマイチだった。

フリクションペンで記載していた手帳を
パソコンの熱にあててしまい、
中身が消えてしまう、というトラブルがあったこと、
5月9日のブログで記載した。


そういうトラブルを再発させたくないが、
手帳ではやはり色つきが便利。
そこで、最近発売されていることを知った、
「消せるシャーペン芯」
を使ってみた。
多色の芯が売っているので、それを購入。
いくつかの色をシャーペンに入れて使ってみる。
メーカーは、UNIのナノダイアというのを
使ってみた。


悪くはない。
普通に書けるし、消すこともできる。
しかしながら、発色の明瞭さが、やはりボールペンの
それと比べると劣っている。
特に青系統。色が薄く感じてしまう。
その結果、なんとなく、筆圧を高めてしまい、
結果何回か芯を折ってしまった。


なれれば使えるかもしれないが、
「なるべく筆圧を上げたくない」、
「B、2Bのシャーペンの書き心地を期待してしまう」
という自分としては、
気持ちよくはつかないかな、という結論。


まあ、せっかく購入したので、
使える場面を考えてみよう。


■<過去の今日>
「ドローイン」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170516
ノンアルコールビール絶ち」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160516
「ビワがうまい。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150516
「最も単純なアレンジで」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140516
「仕事のスピード」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130516