ゆっくり走るのは案外きつい

昨日日曜日、昼間バードウォッチングを
楽しんだ後、夕食前に10kmランニング実施。
今日はキロ7分半のペース、すなわち
「できるだけゆっくり」で走った。


しかし、特に後半5kmだが、とてもきつく感じた。
速く走るのは心肺がきついので、
ゼイハア息が上がり、わかりやすいきつさだが、
ゆっくりでのきつさは、心肺の方は
全く大丈夫なのだが、
「運動したくない」「走るのを止めたい」
という疲れの感覚のようなもの。
毎週日曜日はキロ6分を切るくらい走り、
その場合、10kmというのは特に
そういうきつさを感じず走り切れていたのだが、
「ゆっくりの方が返ってきつい」
と感じた。


理由を自分なりに考えてみる。
・「勢い」が利用できない。
・神経系の方が疲れている。


こんなところだろうか。
まあ、疲れたが、その疲れ故、
いい練習にはなったな、と思う。


4月8日がトレランレース。
19kmだが、おおよそフルマラソン
匹敵するスタミナが必要。
本日の状況からすると、
かなりの苦戦が予想される。


まあ、そういうことがわかったことが
収穫だな。


■<過去の今日>
稀勢の里優勝!!」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170326
「ヤツガシラ(鳥)」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160326
「ランニング状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150326
「出張時のシューズ持ち運び」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140326
「腰(股)による衝撃吸収って必要か」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130326