みやすのんき著の首記の本を読了したのは
すでに1年以上前となるが、そのとき
当該「大転子ウォーク」にチャレンジしたのだが、
身体の動かし方に違和感を感じてしまい、
結局、ものにできず、であった。
それがふとした状況で、あれ、
できるようになったかも、と思った。
バードウォッチングで
ずっと屋外をあるっている最中に
「休め」の姿勢をしたところ、
右脚に体重を乗せて左脚を休めするのは
うまくいくのだが、逆に、左脚に体重を
のせる方がうまくいかない。
休めの側は、骨盤が下がりがってとなる
はずであるが、左側の骨盤周りの筋肉が
硬くなっているようで、うまく左側の骨盤が下がらない。
その後、右脚休め、左脚休め、を何度も繰り返し、
なんとか左脚の骨盤周りもほぐれたな、
と思う状況になった。
ここで思い出したのが「大転子ウォーク」
で、たしか遊脚の方を休めの状況で
前に振り出す、となっていた。
この休めの姿勢を意識すれば
できるんじゃないか・・・
で、やってみたのだが、
あれほどうまくいかなかったものが、
するっとできた。
(ように思える。本当にできているか、100%の自信はないが)
うまくいくと、
「骨盤周りをやわらかくして、
そこも歩きの動きに参画させてやる」、
という状況になり、確かに、楽に速く歩けるようだ。
できなかったものが、できるようになると
ちょっとうれしい。
■<過去の今日>
「帰宅ランが気持ちいい」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161020
「大きく使う来週は海外出張」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151020
「最初の一歩のむずかしさ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141020
「#134クラスタフリーコンサート」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131020
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