一人の鳥見

昨年のブログ記事が、
「佐賀のよか干潟にて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160917
として、
「すごい数の鳥が
 みれて壮観だが、自分としては、もうちょっと・・」
と記載している。


1年以上鳥見を続けてきて、どうやら自分は
あまり干潟が好きなタイプではない、と自覚している。


「一人で黙々と自然の中を歩き回り、
 そのなかで偶然にあった鳥をカメラにおさめる」、
というのが自分が好きなスタイル。


「待つこと」、ならびに、
「たくさんのバーダーさんと一緒に」
というのが、若干苦手。


そもそもバーダーさんがたくさんいる場所は、
いろいろ気を使う。
それと、また、バーダーさんの中には、おしゃべりが
好きな方がいて、それはそれで趣味なのでいいのだろうが、
自分は、鳥見の時は、鳥見に集中したい。
もちろん、挨拶、ならびにお互いの近況報告で
5分10分話すのはいいのだが、
人によっては、延々と話続ける状況の方もいる。
それを楽しむなら、鳥見が終わって、食事や飲み会で、
がよいと思う。


で、一人で黙々と歩きながら
鳥を探すのが、楽しいというのが現在の自分。
もちろん、自分も鳥が全く見つからないときは、
誰か教えてくれないかなぁ、と思うこともある。
しかし、どんなところで、どうやったら会えるのか、
を一生懸命考えることも楽しみの1つと思っている。
やはり、自分は「ひとり」がスタイルなのかなと思う。


たのしんでいこう。


■<過去の今日>
「佐賀のよか干潟にて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160917
「ノー残業デー」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150917
「ラジオの英語の笑い声」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140917
「続いた筋肉痛から」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130917

><