ペンの好み

ボールペンは、機能性が一番、と思っていて
なるべく安くて軽いのでもいい、
と思っているのだが、ずっと使っていると、
ある程度の重さがあったほうが、
しっくりくる感覚がある。
ボールペンは重さは、書きやすさに
必要なのだろうか。


気分だけの話かも、と思うが・・・


自分のペンは、メモ、ノートの主軸は万年筆。
ただ、ノートの紙質があまりよくない
ときは、裏写りしてしまう状況があるので、
その場合はボールペンとなる。


ボールペンは4色を愛用しているが、
パイロットの油性ゲルインキ、Dr.GRIPと
フリクションの木軸のもの。
ちょっとだけ値が張って重みが
あるものが好きで使っている。


実はパイロットの4色、フリクションの4色とも
一番安価なものも持っていて、
それは自宅と移動時用にしている。
ただ、ときどきそれらを机の上で
使うこともあるのだが、
使ってみると、軽さがいいなあ、と思うこと
もあるが、しばらく使っていると、
もう少し重い方がいいかな、と思いはじめる。


そういえば、鉛筆は長い方が好きだし。
なんらか微妙な好みというのがある。
大した話ではないが、この微妙な好みも
大事にしていきたい。


<過去の今日>
「ルナサンダルで10km」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160703
「身体の自動化のために」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150703
「譜面を書こうとしたが」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140703
「仕事以外がシンプルに」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130703

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