ギター弾く姿勢

冬に一度背中からあばら骨にかけて
「寝違えた」みたいな痛みに悩まされたが、
これが再発した。
原因は、ギター演奏で、夢中で
弾いていて不自然な姿勢を継続し過ぎたもの。


自分はそもそもラフなフォームなので、
足台に右足をのせて、フォークギター
スタイルで弾く。
その際、右肩がギターに乗っかって必要以上に高くなる。
この姿勢で、夢中になって弾いてしまい、
あれ・・・ちょっと違和感あるな、
と思ったところ、ぐきっとなったもの。


痛くて動けない、という重症ではないのだが、
ちょっと屈んだ時に、
「あてて・・」
となってしまうポイントがある。
走る時には、そのポイントが不意に
来てしまう状況で、ときどきガクッと
身体の力が抜けてしまう。


「悪い姿勢を継続する」
というのは、結構危ない。


長時間同じフォームにしないことを
注意していこうと思うが、もう1つ、
ギター演奏は左足を足台にのっけて、
「純クラシックフォームなら、
 身体に無理が少ないだろうか」
ということを確認していこうと思う。


<過去の今日>
「週末は演奏会」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160615
「内なる音楽を考える」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150615
「ルナサンダル購入」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140615
「衣掛山から夕暮山、岩籠山」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130615

><