鳥以外も写真を楽しめるか

現状バードウォッチングを家内と楽しんでいるが、
自分として、この楽しみの中身は2つある。


1)純粋に鳥が美しい、かわいい、と思えて
  見ること自体が楽しいこと。
2)それを写真で残せること。


いろいろ更に深く考えてみたい、
と思うのは、2)の方で、
「写真とはそもそも何が楽しいのか」、
という問いかけになる。


そこで、このところの週末のバードウォッチングは、
「他の被写体もないだろうか」、
ということも思いながら歩いている。


花、蝶々とか昆虫、これらはなかなか
面白かった。面白いと思える写真が撮れた。
一方、景色については、シャッターを切れていない。
これは、と思えるものに出会えておらず、
もし、風景対象でカメラを楽しもう、
としても今の自分ではたのしめないだろう。

 
ただ、思い出してみると、
鳥についても、以前はそうであった。
(興味がなかった)
見続けて、写真を撮りつづけてみたら、
思いのほか面白かった、という状況。


なので、風景とか、他の物についても、
ひょっとしたら、
「その中から面白さを得る感性」
が自分の中に眠っていて、それに自分自身
気が付いていないだけなのかもしれない。


そういうものは、探れないものだろうか。


と思ったので、
なんらかカメラ雑誌を読んでみようと思う。
まずは、インターネットで、雑誌評価を
調べてみよう。


<過去の今日>
「今日はお買い物」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160604
「ランニング イン モンゴル」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150604
「トレランで目指すもの」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140604
「日本サッカーおめでとう」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130604

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