旅行時のカバン - y1kirihara’s diary

今回の出張では、会社の社内で
自分の出勤時等の持ち物を整理するのに
使っている通勤カバンを持って行った。
このカバンは通勤時には使っていないのだが
会社のデスクの脇に常においておいて、
「持ち物オーガナイズ用」
として使っているもの。

それを、出張時いつも使っている
小型の黒のバックパックと
併用してみた。
もちろん、旅行用大型キャリーケースは別
なので、3個の荷物となる。
キャリーケースは、到着地まで航空会社へ
預けてしまうので、移動中は2個となる。

本当は、１つにまとめるのがよいのだろうと
思うが、常用している黒のバックパックが
小型なことと、常に出し入れするものは、
「背中から、いちいちおろす、という動作がない」ため
ショルダーバックが使い勝手がよい。

で、前回は、小型のバックパックと
小型のショルダーバック、という組み合わせ
にしたのだが、今回はこの小型の
ショルダーバックを
いつもの会社内で使っているビジネスカバンに
変えてみたもの。

で、このビジネスカバンには、
小さなノートと出張用の目を通すべき書類。
パソコン、パソコン用ケーブル、通信機器、
筆記用具、といったビジネス道具を一式
纏めた。
バックパックには、
薄手のジャンパー、小型双眼鏡、小型デジカメ、
電子ブック、等々、常に使うものではないもの、
をまとめた。

結果として、とても使いやすく感じた。
ちょっと空港内での移動時は、カバンを
持つのが面倒に思えたが、大半の
「待ち時間」と、「飛行機の中の時間」
は、オーガナイズされた状況が
キープできて快適だった。

「ものを入れる場所が決まっていて、
　いつもの環境に近い」
ということが、よいのだな、と実感。

今後もこの方向にしようと思う。