誠実に

仕事の上では、いろいろピンチに
なることがある。
特に厳しいのは、なんらかミスをしてしまい
それのバックアップをせねばならないときは
厳しい。


しかし、実際の仕事においては、
「ミスによる失敗対応」
というのは、もう、致し方なく、
とにかく申し訳ない、として対応せねば
ならないので、精神的には割り切った状態で
対応できる。


脳が疲れる感じになるのは、そういうのではなく、
「理屈上では納得できないものを飲まねばならない場合」だ。


こういうときの対応は、その理屈を
通そうと思いたくはなるが、それで通るくらい
なら「厳しい状態」になどならない。
それが通らなくなってしまっているから厳しいのだ。


まずは、こういうことが言えてしまうくらい
背景から混乱している、
と思わねばならないのだろう。
とすれば、やることは、まずは
「誠実な態度で、状況を整理する」だ。


誠実に。


<過去の今日>
「 休みの日の仕事」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151121
「フェイス トゥ フェイス ?」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141121
「出張時のランニング」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131121

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