音楽という趣味3

音楽には純粋に楽しさや美しさがある。
で、それを他の方と共有したい、
という思いが、そもそもの
「人前で演奏したい」
という根本のところなのかな、
と思う。


ということを昨日のブログでは書いた。


しかし、人前で弾く、というのには、
大変エネルギーが必要だ。


練習せねばならないし、ギターや
アンプ機材を準備するのも大変。


そうまでして、人前で演奏したいか?


という気持ちにもなる。


「そうまでして聴かせたい音楽」
は、ものすごく、
「聴いてくれ」
と主張しているような音楽になってしまい、
それはそれで自分としては、
あまりやりたくない状況に思える。


人前で弾くとは、どういう意味があるのか。


今一度、そういうことを
考えながら弾く機会を持ちたいな、
と時々考えるようになった。


なんか考えてみるか。


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