足りないものを感じられるように

このところ、夜、プリンとか、
せん餅とか、食事のあとに、ちょっとした
おやつを食べてしまうことが増えて、
ちょっと太った気がする。よくない。


食事はすごくおいしくて満足しているのだが、
なんとなく、
「もうちょっとつまみたい」
という気持ちが生じてしまう。


これが続くと、体重がどんどん
増えてしまうだろう。ホントに気を付けよう。


さて、そういうことから考えたのが、
「なぜ、なにかつまみたくなるのか?」
ということ。


食べるのは基本的に楽しいこと、ということ
はわかっているが、本当は
それで健康を損ねる、のであれば、
たべたくなくなる、というのが自然に思える。


食物が貴重な時代は、
「自分は本当に食物が足りないのか」
「足りないとすれば、どんな栄養が足りないのか」
ということは、自然と感じ取れていたのだろうな、
と思う。
それが感じ取れないと、太る一方になるだろうし・・・


そう思うと、
「自分の足りない栄養と量を感じ取れること」
という、基本的な能力を自分は
見失ってしまっている、ということになる。
本当は誰でももっているはずの才能だろうに。


よし、じゃあ、鍛えなおそう。


でも、どうやればいいのだろう・・・


本当は誰でもわかっているはずなのだろうけれど。。。。


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