読みやすいが先に進みづらい文書

今読んでいる本なのだが、
文書自体は大変読みやすいし、
面白く読めている。


そういう本は、だいたいにおいて
自分はかなりのスピードで読んでしまう、
というか、読めてしまう、のだが、
現在の本は、なぜか「なかなか先に進みにくい」
という状況になっている。

で、心配になったのが、
目が悪くなって、とか、頭の回転が悪くなって、
とかで、本を読む力が落ちてきてしまったのでは、
ということ。


朝、バスのなかで読むのだが、
会社につく、そうとう前で、
「今日はここまででいいや」
となってしまうのだ。
それに、
「寝る前に読もう」
という気がおこらない・・・。


で、ちょっと心配になって、
昔、おもしろい、と相当のスピードで
読んでしまった本を引っ張り出してきて
読んでみた。


サクサク読める。


・・・速く読めないのは、
衰えとかではないようだ。


やはり文章との相性、
みたいなものがあるのだろうな。


<過去の今日>
「ノートの裏写りと書き心地」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150712
「ゆうパークおごせへ」」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140712
「走るフォームでこの頃気にしていること」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130712

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