鳥をみてなにが楽しいのか

バードウォッチングポイントにいくと、
珍しい鳥や、渡りで今しか見れない鳥、
というのを執念をもって見に来ている方
とかに、よく会うようになった。


その気持ちはよくわかる。


自分も今年、初めて
「ヤツガシラ」
をみたときは、すごく嬉しかった。


しかし、自分の場合、
「常にそういう珍しい鳥を追っているか」、
というとそうでもない。


そこらへんの雀や鳩でも
十分面白い。


では、鳥がすごく好きなのか、
というと、家内ほどではない。


なにが楽しいのだろう・・・


というのを、考えながら
写真撮影していたのだが、
ふと気がついた。


「美しい」(みていて気分がいい)
というのを、感じたい、
残したいということだ。


実にシンプルだが、そういうこと
なのだと思う。


では、
どうしてそれを美しいと思うのだろう・・・


ということを思いながら、
鳥見、鳥撮を楽しんでいこうと思う。


<過去の今日>
LSD用のシューズ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150613
「ひざを気にしつつ、いつものトレランコースへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140613
「さびてるけどちゃんと乗れます」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130613

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