山中にてバードウォッチング

金曜日のブログだが、土曜日の出来事の記載。
家内と、雲仙の山へバードウォッチングへ。
鳥見スポットと呼ばれる場所は、鳥の水場で
1m四方くらいの水の流れがあり、
そこが10mくらい離れた場所に、
「お静かに」「雲仙でみられる野鳥たち」
という看板といくつかのベンチがあり、
それとともに、ロープが張られ
その水場に近づけないようになっている。


本当にくるのかな、


と思うまでもなく、
ソウシチョウオオルリキビタキ
シジュウカラヤマガラ、といった鳥が
次々に現れ、目を楽しませてくれた。


双眼鏡で、観察の上、望遠デジカメで狙う。
特にソウシチョウが、「5分おきに出現」
状態で飽きることなく鳥見を楽しむことができた。


おおよそ1時間。
いい時間でした。


最後にトラツグミがやってきて、
それを撮って終了。


パソコンの調子が悪いので、
ここに載せるのが面倒になってしまっているのが
ちょっと残念だが、なかなかきれいにとれた。


「夏のバードウォッチングは山の中」
とのことだが、本当だな、と納得。


また来よう。


<過去の今日>
「一流だけが見どころではないだろう」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150610
「故障の状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140610
「山のことを書こうとして」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130610

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