ノートに書く、を楽しむには

4月の初めごろからゴールデンウィーク
にかけて、いろんなことをノートに
綴るのが楽しくなっていた。


で、適当に白いノートに毎日
適当なことを書いて楽しんでいたのだが、
このところ、やらなくなった。


いろいろ書きたいときもあれば、
なにも書くことがないように
思えるときもある、という
ことだ。


しかし、どういうときに
書くのが楽しく、また毎日書けるのだろうか。


そういえば、手帳のスケジュール欄は
特に考えることなく
いろいろ書いている。特に、過去のスペース。
つまり、事実をただ書くだけ、
というのは書きやすい、ということだ。


なにもせず寝ていた、というのは、
「寝てた」と書けばいい。
ぼーっとしていたのであれば
ぼーっとしていた、と書けばいい。
なにを食べたかも書くことができるし、
ギターを弾いた、も書ける。


で、そういう事実を書く、という
できることから書き始めて
それが楽しく感じられれば、
書きたいことがあるのであれば、
そこから引きずられるように、
書くことができる。


1日1ページ手帳は、
案外そういう使い方なのかもしれない。
4月始まりの1日1ページノートを
買ってきてみようかな。
それとも、とりあえず、白いノートに
時間軸いれて書いてみるか。


<過去の今日>
「想像力を鍛える手段として」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150518
「ランニング休止中」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140518
「岩籠山いってきた」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130518

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