苦笑いの強さ

テレビで錦織とジョコビッチの試合をみた。
非常に僅差で錦織が負けた。
日本人選手が負けて悔しい。


さて、この試合で自分が感心したのは
ジョコビッチの笑いだ。


特に、失敗して大ピンチになったとき、
逆にチャンスで決めきれなかったとき、
といったとてもではないが、
「笑えるシチュエーションでないとき」
に苦笑いをしていた。


うむ。これは強い。


「笑いは無上の強壮剤であり、また開運剤である。」
というのは、中村天風の言葉だが、
この言葉を思い出した。


「苦しいときにとりあえず苦笑いしてみる」
ということをみならってしていこう。


<過去の今日>
「感謝する。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150512
「頑張れザックジャパン
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140512
「深坂峠」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130512

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