めずらしい鳥を追う?

ゴールデンウィーク中は、家内と
バードウォッチングを楽しんだのだが、
長崎の有名な鳥見スポットでは、でっかい
望遠レンズをつけた、バーダーさんが
たくさん来ていた。


家内はそのみなさんと結構仲良くなって
話をいている。
自分はぼちぼち。


みなさん、
「めずらしい鳥の決定的ショット」
を狙っているようで、様々な珍しい鳥の名前が出てくる。


自分は、へえええええ、といった感じで
聞きながら、まあ、運良く撮れればいいな、くらいで
お気楽に写真を楽しんでいる。


たしかに、目新しい鳥が撮れたときの
嬉しさは、自分もここ数日で立て続けに
経験して、十分認識しているし、
1ヶ月くらい前にヤツガシラの写真を
撮ったときから、それは認識している。


しかし、自分はそれほどそれを
追う感じではない。
機材も凝り始めるとすごいことになるので、
それも注意深く避けたいと思う。


では、自分はバードウォッチングの何が
楽しいのだろう。


もう少しやっていくと、
自分なりのスタイルになっていくのかな、
と思う。


<過去の今日>
「デジカメぽちった。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150505
「ひさしぶりの御茶ノ水
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140505
神戸花鳥園へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130505

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