空腹状況が本来の姿なのかも

昨日、空腹を感じながら過ごしている、
との記載を書いたが、空腹を感じているところで
走ったり、仕事を頑張ったりすると、
空腹が収まり、逆に集中力が高まるような
感じがする。


で、実はこの状況が人間にとって
普通の状況なのかもしれないな、と思う。


そもそも、食糧がいつでも手に入る、
ということ自体、自然界の動物の中では
特殊な環境だ。
ペット以外の動物は、いつも
どうやって生きていくか、食糧を
手に入れるか、で、一生を終えている。


人間も、進化のほとんどの期間は
そうであったはず。
であれば、空腹時こそ、本来の力を
発揮せねばならないときだし、
空腹時に普通にしていられるはずだ。


であれば、今感じている、
「空腹だが、ちょっと頑張ると空腹が収まる」
という状況が、一番普通の状況なのかもしれない。
この状況を自分でコントロールできるようにしたい。
意識していってみようと思う。


<過去の今日>
「VFFで走る」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150413
「案の定、左ひざ痛い」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140413
「金ヶ崎ー中池見ハイキングコース」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130413

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