カメラで野鳥撮影を家内としているが、
自分は、先週、飼い鳥をロストしそうに
なり、たまたま練習で使い始めた双眼鏡を
ガッツリ使ったことで、その取り扱いに
いきなり慣れてしまうとともに、
「「見る」と「撮る」の違い」
を意識するようになった。、
(ちなみにそのおかげもあり飼い鳥は無事
みつかった)
野鳥撮影では、鳥はポーズを決めて
待っていてくれるわけではない。
しかも、遠い場所から、望遠で狙うので、
(近づくと逃げるから)
手ブレをしないよう集中するのが大変だ。
なので、とにかくいち早くシャッターを
切ろう、ということが優先される。
じっくり観察、とかいうより、とにかく
撮ってなんぼ、だ。
しかし、双眼鏡は、撮ることはできない。
見るだけだ。
双眼鏡を使うことで、改めて、鳥の動き、仕草、
といったものをじっくりみれた気がする。
ものをみるときは、
気持ちをどのように持つか、が大切だな。
<過去の今日>
「本棚というディスプレイ 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150408
「ひざ裏内側の痛み」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140408
「走力アップのために」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130408
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