礼は頭のよさなのかも。

頭が良い人、というのは、
ある話を聞いたときに、そこから
「瞬時にいろいろな仮説を立てる」
といった頭の使い方ができる人、という
文(書籍)を読んだ。


たしかにそう思う。
「先取りして考えることができる」
ということにつながると思う。
そういう思考を「仮説思考」と
記してあった。


では・・・・。


この「仮説思考」というのは、
どうしたらできるようになるのだろう。


その書籍には、そこは
「訓練してできるようにしよう」
とのことであった。


もう少し突っ込んで考えてみる。
「どうしたら訓練できるのだろうか」


いろいろ考えた結果は、
「礼儀正しい方が、頭がいいのかも」
ということ。


つまり、いろいろ仮説思考するためには、
「相手の立場に立って考える」
ということかな、と思った。
「相手の立場に立つ」
ということは、
「もし・・・という考え方をしてみる」
ということに他ならない。


「礼」を一番の徳目とした孔子様は、
やはり頭がよかったのだろうな。


<過去の今日>
「出張でランニング不足」
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「こつこつと」
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「雪だったが走った。」
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