アジア英語

インドネシアでは、日本よりは英語が
通じる方は多いが、日本と同じように
ペラペラな方は少ない、と感じた。


これは自分のように、そもそも英語が
得意でない、というものにとっては都合がいい。


それとともに、とにかく伝わるやり方、
というのが自然になされる気がする。


日本語でも英語でも何語でも
伝わるやり方、ができれば、
まあまあ通じる。


1)タイトルを言う。
2)論点を言う。
3)事実なのか意見なのかを言う。


これで、英語がぐちゃぐちゃで
あったとしても、
なんとかなるのだな、と思う。


たとえばこんな感じ。
「Schedule」
「Long or Short」
「I sujest ・・・」
スケジュールについて、長くなるか短くなるか、
それについて、どうこうだ、


というのは、上記の順番で言っておけば、
ネイティブの流暢な英語でなくても、
「伝えたいこと」
は伝わるだろう。


人数が多めで、しかも英語がネイティブでない
国民同士。
そうなれば、この方が、なまじっか
流暢な英語より伝わるのかもしれない。


そして、日本語でも同じと思う。


「スケジュールについてです。」
「要するに短くできるか、ですが」
「1つ例を上げてみましょう」
と言った方が、会議とかでは通じやすい。


英語が得意でない自分なので、
こういう方向での工夫を
出来る限りしていこうと思う。


<過去の今日>
「ビジネス戦略」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150218
「大変残念・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140218
「2日遅れ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130218

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