肩でなげる、からランニングを考える。

自分は野球部だったので、
ボールを投げることは得意だった。
(だった、と書いたのは、肩甲骨を骨折
  してから、以前のようには投げれなくなったため)


投げるとき、強いボールを投げるには、
からしっかり使って投げるといい。
一方、すばやく、小さくなげるには、
肘を使ってなげると投げやすい。


そういうことを思い出してふと思ったのが、
ひざを使って走るのではなく、
股関節を使って走るべきでは、
ということ。


投げるのが、「ひじメイン」でも「肩メイン」でも
できる、ということは、走るのも
「ひざメイン」でも「股関節メイン」
でも走れるだろう。


投げる時、強くなげるには肩メインで
あったということは、速く走るのは、
この感覚で股関節を使えばいい、ということになる。


股関節は肩関節より、使うのを
意識するのが、難しそうだが、
そういう意識を持つ、ということだけでも
プラスになるのではないだろうか。


さっそくやってみよう。


<過去の今日>
「木軸キャップレス万年筆到着」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150203
「昼休み一人タイムトライアル5km」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140203
「大変残念なことにDNF」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130203

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