１０ｋｍ以上のランニングをしてみる

今日は20日に参加予定の
「おばまYOU湯マラソン」の準備として、
いつもの１０ｋｍより少し長い距離を
走ることにした。

夏の五島ハーフマラ新、および
11月15日の長崎ベイサイドマラソンでは、
（後者はしばらく海外出張で走れなかったという理由はあるのだが）
後半、完全に脚が終わってしまい、
走りきることができなかった。

この2度の失敗から、
「自分の脚は長い距離を走れなくなってしまったのではないか」
という不安を感じている。

一応12月基山ロードレース１０ｋｍは
久々にキロ5分を切るタイムで走れた。
なので、まだまだやれる、という気持ちは
ちょっと復活した。
でも、10km。
それ以上の距離は大丈夫だろうか・・・

この気持ちを払しょくしたい。

しかし、一週間前にガッツリ２０ｋｍ走るのはリスクが高い。
そこで１４ｋｍのコースを設定。
で、もうひとつ、途中松山公園（約６ｋｍ）
水辺の森公園（１２ｋｍくらい）の2か所で
5分程度の休みをいれてみることにした。

で、走ってみた結果だが、
その2か所で、芝生でごろっとなって、
完全休息をいれてみる。
そうしてみると、やすんだ後の走りはじめで
かなり身体に重さを感じるが、脚自体は
相応に回復している。
最終的に、10km走りとおしたときよりずっと少ない疲れで
走り切ることができた。

なるほど。

完全に疲れ切る前に、休みを挟んだら
もう少し長い距離を、あまり苦しくなく
走れるみたいだ。
ということは、無理をしなければ
走りとおせるはず。

よし、ちょっと自信回復。
がんばろ。