出張先でのサイレントウクレレ

毎晩弾いている。
それなりに楽しく、
出張先での楽器演奏としては
必要十分だ


ただ、改めて、
やっぱり弦は6本がいいなあ、
という思いも持ってしまった。


4本しか弦がないと、ベース音が
思った音にできない、ということが
6弦に比べて多い。
それゆえ、コード感に対する自分の
頭の中で鳴る音がならせない、
ということが、少なからずあって、
(というか、指がその音を探してしまって)
少しストレスに感じる。


そんな思いから、ふと思ったのは、
ローGでなくて、ハイGチューニングだと
その状況がもっと極端になる、ということだが
それはどんな感覚なのだろう、
ということ。


「ベース音」という
感覚ではなくなって、
「メロディーとそれを彩るコード音」
みたいな感じになるのかもしれないな、
と思う。


それを経験すると、また
ウクレレについての印象も
変わるのかもしれない。


まあ、そういうことも今後
タイミングをみて試していこう。


今はまあ、この時間を大切にしよう。


<過去の今日>
「頑張りすぎないように」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141030
「10月は走れなかった」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131030

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