応募写真を撮りに - y1kirihara’s diary

家内と島原の芝桜公園に。
昨日のブログ記載のとおり、家内は
ここでの写真コンテストに応募するとのこと。

「珍しいインコですね」
と声をかけてくれる人も、かなり
いたのだが、写真を撮り始めると
夢中になる家内に、声をかけにくく
なるようだ。

それほど、そういう方の相手をすることなく、
約3時間・・・かなり長い時間だ。
写真を撮りつづける家内につきあった。

これだけとれば、1枚くらいは
いい写真がとれて、あわよくば
なんか賞でも・・・と思った夕方だったが、
あたりをふとみまわすと、
望遠レンズの一眼レフカメラをもった
アマチュアカメラマンが、あっちにもこっちにも・・・

おお・・・すごい。

で、そのあとだが、うちのインコが
珍しい、ということで、
その方々に囲まれることになった。

一瞬のうちに、光の方向や、アングルを
決めて、シャッターを押す方々・・・
しかも一回押すごとに、パシャパシャと
連写モードだ。

すぐにモニターでみせてくれるのだが、
どの写真もすごくきれい。
そして、敢えて逆光とかでとって、
インコの輪郭を光らせて見せたり、
技もすごい。

このような方々と写真のできを争うのか・・・

家内は結構ショックだったようだ。

でもまあ、そんなもんだろ。

なんにしろ、いい写真がとれていれば
いいな、と思う。

ちなみに、自分は、
「そんな写真を撮っている家内」
を題材に自分のデジカメを撮っていたのだが、
家内曰く、
「あたしが題材の写真は応募NG」
とのこと・・・。

ちょっと残念（なんでだーーーーー）