なぜ復調したのか、
について、じっくり走りながら考えたので
そのメモを記しておく。
左ひざ内側がハムストリングに
引っ張られている感があり、
これがひざのねじれにつながるような
実感があって、それが痛みの
原因ではないか、というところまで
思っていたのだが、
それがどういう動きのときに
起こるのか、ということがつかめないでいた。
昨日痛みを感じなくなった走りで
その前と大きく変わる点は、
「脚をしっかり後ろに伸ばす」
という点を緩和したこと。
これは、足を前に着地すると
ブレーキになるので、それを
なくすため、足を伸ばすのであれば
前ではなく、後ろ、と思っており、
これはこれで間違っていないとは
思うのだが、この点の考え方を
改めたもの。
足は真下に着地するが、後ろにも
あまり伸ばしすぎない方がよい、
ということかと思う。
そうすると、極端にいえば
ひざが曲がったまま
走るような状況となるが、
ひざを伸ばす瞬間に、地面と
離陸していないと、
ねじれの力がかかるのではないだろうか。
足は、真下について、
あまり後ろに伸ばさずまた真上にあげる。
というのがイメージとして
よいのかもしれない。
以上、自分の感覚からのメモ。
＜過去の今日＞
「ひざがなぜか再悪化」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140818
「＃１３２回クラスタフリーコンサート」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130818
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