今日は午前中、岩屋山へ登った。
結論からいって、大変楽しかった。
自宅近くよりバスで出発。
長崎駅までは定期が使えるので
それででて、そこから虹ヶ丘行に乗り換え。
長崎駅７：５５発で、大体８：３０で終点の
虹ヶ丘についた。
すぐ目の前が小学校だが、
この裏門が岩屋山登山口だ。
登り始めて5分程度だろうか、
すぐに岩屋神社があった。
小さい神社ではあるが、
山の小さな川沿いに、きれいに整理されていた。
緑の中で近くに小川がながれ
とても気分がいい。
ここで、じっくり時間をとってもいいなあ、
と思ったが、数枚の写真を撮るにとどめ
先に進んだ。
そこから、その谷道をどんどん登る。
山頂までは、ずっと急な登りだった。
緑色の苔がついた、岩がごろごろした
シングルトラックで、不連続な急階段
を登るような感じ。
息はちょっとだけ上がったが、ストックを
使ってすいすい登ることができた。
自分は、こういう登りが好きだ。
1時間くらいだろうか、山頂に到着。
ぱっと開けた小さな草場で、気持ちがいい。
ただ、一望できる長崎の景色は、
白い靄（もや）がかかっていて、
かすんでいた。
景色はちょっと残念だったが、
体調いいので、気分はよい。
ここも余り長居せず、西側に向かっておりはじめた。
で、一部、急な丸太階段があったのだが、
それを除くと、
「トレランに最高の道」
と思えた。
ひざの調子を見ながらだが、
「気持ちのいいジョグ」で降りた。
この道は、鎌倉のいっしんどう広場からの
トレイルと同じくらい気持ちいいかも。
ただ、ちょっと距離が短い。
あまり時間を要することなく、
式見ダムについてしまった。
そこから、車道にでて式見ダムへ。
その周りを少しぐるぐるしてから、
式見の町へ降りてバスで帰ってきた。
（11時台のバス）
式見ダムにおりずに、舞山へ行く道と、
もしくは小熊方面へのトレイルもあったのだが、
舞山は道が蜘蛛の巣だらけ、かつ、
踏み痕が薄くて、登るのに難儀しそう
だったので１０ｍほどすすんで、今回はやめ。
今後また行く機会があるだろう。
小熊方面も、
「次回の楽しみ」として
今回は式見ダム方面へ降りて帰ってきた。
その際、式見ダムには駐車場があることを確認。
今度はお盆の連休中に、ここまで車で乗り付けて
式見ダムから小熊方面への
トレイルにいってみよう。
鎌倉トレイルのように、
「お気に入りのトレラン場所」
がみつかるといいのだが。
＜過去の今日＞
「このところのギター状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140809
「ひさぶりのフリーコンサート申し込み」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130809
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