目次読み

会社の席では、ときどきビジネス雑誌や
業界雑誌が回ってくる。


忙しくて読んでいる暇はないのに、
どういう意味で回しているのだろう・・・
と思っていたのだが、
ふと、自分の本屋での流儀を思い出して
それでいけばいいかな、とおもっている。


「目次読み」。
前文と目次のみ、ななめ読みする。


前文には、この号での一番読んでほしいこと
(か、それに関わること)が書かれている。
(ことがほとんどだ。)


で、そのあとで目次を読む。


そして、
「ひっかかったもののみ」本文に目を通す。


更に、その記事も数ページにわたるのであれば、
章の最初の1文のみ飛ばし読みしていく。
つまり、「目次読み」を繰り返す。


以上なことをざっとやってみると
とても効率が良く、快適であった。


単純だが、
・題目で内容が想像つくものは読まない
・全然わからないものも読まない
ということだ。


あとは、
「おもしろすぎて無駄な時間をとってしまった」
ということに注意が必要だが、
そういうものは、めったにないし、
あったら、それは無駄な時間ではなくて、
「最高の時間」と思うべきだろう。


<過去の今日>
「このところのギターの取組み」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140403
「部屋の掃除がすすまない 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130403

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