好きなメロディーと

ときどき思うのが、
「今自分が知っているメロディーで
  十分かもしれないな」
ということ。


ときどき作曲するのだが、
ぱっとできるものは、たいてい、
「同じような思いをさせてくれるメロディー」、
「似たようなメロディー」
というのを思い出せてしまって、
そうすると、そっちの方で、
十分だよな、と思ってしまう。


で、もう自分が知っているメロディーで
自分の気持ちを表現するのとかは、
十分できちゃうのかもな、と思ってしまったもの。


そう思ったところで、
それでは、
「そういうメロディーに、今の自分の
 思いに、ぴったりの詩を載せるのはどうだ」
というアイディアが浮かんだ。


よし、やってみよう。


自分の好きなメロディーの
曲に、自分なりに
詩をつけてみよう、
とやってみた。


結果、
「思ったほど簡単ではない」


「言葉がもつ音色」というのも
当然ながら、音楽の一部なのだ。


名曲はやっぱり詩もいい。
再認識した。


<過去の今日>
「昨年のDNF反省」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140122
「走りたいけどかなり寒い」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130122


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