合わないと思ったランニングシューズから その2

昨日の続き。


実は昨日のブログのシューズの話は、
12月の半ばくらいのことで、
横浜の自宅に帰ってきてから、
その続きの話。


ブルックスのピュアコネクトのほかにも
合わないのかな、と思って使わない状況に
なってしまっているシューズがもう1つある。
テバスフィアのラリー。


実は、2回もレースで使っていて、
そのレースでは、まったく問題がないのに、
普段のゆっくりランになると、10km
以上走ると、必ず右足の外側が
痛くなってしまうもの。


理由がわからず、段々と使わない
状況になっていた。


昨日書いたように、ピュアコネクトで、
自分の走り方を直してみたところ、
痛みが出なくなった。


ということは、ラリーも同様なのではないか、
と思ったもの。


果たして結果だが、大当たり。
ラリーは、とても快適に使用できた。


そういえば、ラリーでは、ゆっくり走る
とき、足音がパタパタいうのが
いやで、足の外側から着地するように
してしまったのだった。


裏目だった。


足は縦方向に、かかとからつま先へ
重心移動させるのがいいのだ、と納得。


しかも、それを心掛けたことで、
足の重心移動をスムーズにするのは
腰での足の引き上げが必要、
と理解できて、すごく勉強になってしまった。


その結果として、ひざの痛みまで
感じることなく、走れるようになった。


長かった不調からやっと
抜け出せそうだ。
レースでは不調の1年といえるが、
たくさんいろんなことが
得られた1年だった。
来年もランニングと
いい付き合いをしていきたい。


<去年の今日>
「大丸山ほかトレランへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131228

<目に入ったニュース>

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