自分は時々、会社の若手向け教育の講師対応を
引き受ける。
重荷に感じる仕事なので、
率先してやる方は少なく、
そういうことを厭わない自分に、
よくお鉢が回ってくるのだ
で、やってみていつも思うのだが、
「講師の能力」
というのは、もちろん、1つは
その仕事で自分がもっている技術力
が絶対に必要なのだが、
それだけではうまくいかない、ということ。
仕事の純粋な技術力に加えて、
「うまく伝えたい、と思う心遣い」
みたいなものが重要だと思う。
みんなに聞こえる声(大きさ、スピード)を気遣ったり、
どこが大事かをしっかり伝えようと思ったり・・・
で、自分としては、こういうところで
一番勉強となっているのは
クラスタのフリーコンサートでの経験だな、
と思う。
で、これもまた、技術として
伝えていくのが難しい技術と思う。
<去年の今日>
「日曜日のクラスタに向けて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130910
<目に入ったニュース>
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