キンドルが来た

仕事で英語を使う機会があるので、
ときどき
「毎日少しでも英語の勉強したいな」
と思う。というか、振り返ってみると、
定期的にそう思っているようだ。


で、そのたびに本屋にいって英語関係の本を
物色して1冊買って読む。


こういうことを続けながら、
まったく英語は上達せず
歳とってしまった。


そんな長年の経験から思うことは、
「英語の勉強として英語に接することはつまらない」
ということ。


そうではなくて、
「ギターのうんちくを語った英語の本を読む」
とか、
「ランニング技術に関する英語の本を読む」
とか、
「自分の仕事に関する英語を読む」
とか、英語を通して、英語圏の方の
コンセプトやフィロソフィを感じるような
接し方をしたい。


もっと直球でいえば、
「読んでて楽しいと思うもので英語と接したい」
ということ。


一言で書けば簡単だが、
しかし、これが一番面倒だったりする。
  ・辞書を同時にもっていないと読めない。
  ・そもそも英語の本はページが多くて重い。
  ・選ぶところから、面倒。
ということだ。


で、その結果「適当な英語のお勉強の本」
にいってしまうのだった。
「英語のお勉強の本」は、
「英語についての日本語の解説がのっている」
ので、辞書もいらなしし・・・・


でも・・・・やっぱりつまらないので、
長続きはしないのだった。
(ギター弾いたりする方が愉しいので当たり前)


というところだったのだが、
本日キンドルペーパーホワイトが届いた。


辞書は、長押しすれば勝手にでてくるし、軽い。


とりあえず、なんか安い洋書を・・・
と思って、キンドルストアにいってみると、
ゼロ円の本も名著がたくさんだ。
シャーロックホームズを98円で買ってみた。
・・・・ほんと安い。


さて、英語の読書を楽しめるだろうか。
今日から、隙間時間を使って、
ゆっくり取り組んでみようと思う。


<去年の今日>
横浜市バスフリー切符」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130817

<目に入ったニュース>

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