週末のランニング

雨の天気予報だったのだが、
土日とも、午前中に雨が降っていなかったので、
いつも夜走っている三ツ沢公園のコース
(自宅からスタートして5kmとなるコース)を
走った。
シューズは履かず、ビーチサンダル改造ワラーチにて。
左ひざが相変わらず違和感があるため、
どうせスピードは上げられない。
それもあって、ワラーチで、思いっきり開放感を
感じて走ろう、と思ったもの。


しかし、結果は「開放感を感じて」
というようにはならなかった。


左ひざの違和感は、おそらくフォームにも
原因があるだろうし、
逆に、現状の違和感がフォームに
影響を及ぼしていることもあるのだろう。
左足だけが、鼻緒の付近がしっくりこず、
ずっとそれを気にして走る状況になってしまった。


その鼻緒の違和感は、キロ8分半以上という、
極ゆっくりペースであれば小さくなる。
しかし、キロ8分を切って、7分前半と
してみると(これでも相当ゆっくりだが)
鼻緒のあたりでの痛みと、足がサンダル上で
あっちこっち動く状況となる。
もちろん原因は、現在の故障個所である
「左脚のハムストリングスのコワバリ」
だろう。


おそらく、もっとスピードを上げて、
キロ5分台とかにすれば、
このずれは逆に小さくなると思うのだが、
そうはせず、キロ8分半以上のゆっくりペースで通した。
  ・脚の血流を増やして治りを促進したい。
  ・サンダルランにより、着地を地面に対して
   垂直方向にできるだけまとめる練習をする。
以上2点のみに集中。


あと、2週間後にまたレースで今度は40km。
「いまできる最善のこと」
を考えていくしかない。


<去年の今日>
ミケランジェロ展いってきた」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130629

<目に入ったニュース>

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