レース後の身体の痛みから

今日は福島県へ出張。
まだ筋肉痛の脚で、特に階段の下りがつらい。


しかし、これまでの経験からして、
これは大したことはない。
もうじき回復するだろう。
一方、レース前から続く
「左ひざ裏内側」は、相変わらず。
こっちの方が問題だ。
奥久慈レースのレース途中でいっしょに
なった方に、何人かこの件を
話しかけてみたのだが、
(レース中の会話としては、いかがなものかと思うが)
そうしたところ、たまたま、
かつてひざの裏側を痛めて、スポーツマッサージに
通っていた方の話を聞くことができた。


先方「そこはしつこいですよ、って言われました。
    で、本当にしつこかったです」
自分「はあ・・・・・・・」


やっぱりそうなのね、としか思えない。
気長に直していくしかないが、
走れないのもつらいので、
「痛みが増さない程度」
を調整してやっていこうと思う。


ちなみに、奥久慈レース中は、
最初に気になったのちは、
あまりの激烈な登り下りで、
その痛みは感じる暇がなかった。
しかし、やっと走れるかな、
と思えるところにくると、
相変わらずその痛みはやってくる。
なんとも歯がゆかった。


その痛みは筋肉痛の痛みとは
違った感じで、相変わらず残っている。


レースが終わった今、その痛みから、
「なにかしら、自分の身体の使い方は
 直さねばならないところがある」
ということだと、思うようになった。


休んで直すのと加えて、
この「身体の使い方を変えること」も考えていこう。
おそらくそれこそが根本治療だろうから。


<去年の今日>
「マラソンレースの給水を考える」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130603

<目に入ったニュース>

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