ランニングの調子

昨日金曜日の会社の昼休みの
ランニングは調子よかった。
いつもの通り最初は、準備運動として
ゆっくり走りだして、大体4,5百メートル
走ると調子がよくなって、
「自分のマラソンペース」に近づいていく。


で、大体の自分のペースとしては、
調子がいいとキロ5分一桁秒、
調子があまりよくないと
キロ5分20秒を超えてしまう。


ここで、調子がよかった、と書いたのは、
これがキロ4分50秒を切るペースまで
自然に上がったため。
最後はキロ4分40秒くらいまで上がった。
走っていて、すごく気持ちがよかった。


で、本日土曜日は、その調子を
維持して走ろう、と思いながら
いつものトレイル、いっしんどう広場から
瑞泉寺までいって帰ってくる13kmコース
にいったのだが、調子は今一つだった。


左ひざの裏内側の部分に痛みがでている。


走れないものではまったくなく、
普通に走れるのだが、足を前に出した際、
引っ張られるような動かしづらさがあり、
それと共に、
「首を寝違えたときのような痛み」
がこの部分に走る。


「昨日あれだけ調子よく走れた」ことと、
「走ること自体はできる」
ことから、間接自体が痛んでいるのでは
ないと思う。
おそらく、ハムストリングか、ふくらはぎか
大きな筋肉にコワバリができてしまい、
それが関節付近の腱をひっぱってしまっているのでは
と思う。


で、柔軟をやってみたのだが、
驚いたことに、かなり身体が固くなってしまっていた。
前屈とかは、脚の裏側が張ってしまって
まったく腰をおることができない。


以上のことから、現在の調子の良さは、
このまま調子に乗っていると故障に
繋がるものなのではと思う。


少し柔軟体操を取り入れていこう。


なお、今日のトレイルは
アルトラのローンピークにて走った。
先日のテバスフィアラリーと
比べてみる為。


当たり前の結果だが、
ローンピークの方が、「素足感覚」が高い。
ゼロドロップで、良くも悪くも、
「自分の脚の力で走っている」感覚だ。


テバスフィアラリーは、
それと比べると、(自分なりの感覚からの表現だが)
「足の中心を意識して走ろう」
として、それがうまくいったときに
「はまった」、という感覚がある。


で、ラリーで得られた感覚を
ローンピークでも得られないかな、
ということをしてみたのだが、
結果は、
ローンピークでも、同じような
感覚は得られた。
但し、ローンピークの方は、
それ以外の走り方も許容してくれていて、
「その走り方だからこそ はまる」
という感覚ではない。
自由に走れる感じ。


以上、どちらもなかなかいい。


しばらくとっかえひっかえ走っていこう。


<去年の今日>
「ランニングブーム」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130329

<目に入ったニュース>

><